痛みに配慮した治療・目で見るわかりやすい説明

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むし歯

DECAYED TOOTH

むし歯

DECAYED TOOTH

むし歯

代表的な症状としては「歯の痛み」や「冷たいものが染みる」などの症状があります。治療法としては病原菌が感染した部分を削り取り、詰め物や被せ物をする治療を行います。

「痛くないから、大丈夫じゃないかな?」
「何年も歯科検診行ってないけど、たぶんむし歯ないんじゃないかな?」

実際に来院される患者様の多くは、痛みが出たり、詰め物が取れたり、歯が欠けたりといった症状が出て初めて来院されます。 でも初期の虫歯や古い詰め物の下で発生するかくれ虫歯では「染みる」「痛い」などの症状がありません。虫歯は痛みがなくても進行していきます。そして症状が出る頃にはかなり悪い状態になっていることも少なくありません。

めの対応で将来的な
リスクを減らそう!

みなさんは、歯は一度削るともう元には戻らないことをご存知ですか?そして、歯は削れば削るほど耐久性がグッと下がり、寿命が短くなっていくことをご存知でしょうか?

むし歯はひどくなってから治療するよりも初期のうちに治療した方が、治療の負担も歯への負担も少なくて済みます。

歯周病

し歯治療のこだわり

当院ではむし歯治療の際には必ず拡大鏡やマイクロスコープ を使用します。また、むし歯部分だけに色をつける「う蝕検知液」などを併用することで、大きな視野の中で必要最小限だけ削る、できるだけ削らない治療で歯の寿命を延ばすことに力を入れています。

マイクロ、う蝕検知液

みへの配慮

表面麻酔

はぐきに麻酔の針をさす前に塗る麻酔を使用します。表面麻酔を塗ることで、針を刺す時のチクッとした痛みを軽減します。

表面麻酔

最も細い針を使用

注射用の針は細いほど痛みが少なくなります。当院では歯科で使用される針の中で最も細い「33G」を使用。髪の毛と同じくらいの細さの針を使用することで、できるだけ痛くない注射を心がけています。

細い注射針